築地市場の元セリ人 池元航さんのしらぬひ
鹿児島県獅子島の池元航さんがつくる「しらぬひ」の訳あり品です。サイズ不揃いですが、目安は10玉前後です。越年完熟させて2月中〜下旬までしらぬひを樹上におくことで糖度が驚くほど上がっています。
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池元さんのしらぬひは高糖度なのはもちろんのこと、甘みや酸味といった数値化できるものだけでなく、「うまみ」を引き出すことにも挑戦しています。
他では類を見ない完熟しらぬひを育てる過程で、どうしても出てしまう傷果の訳あり品を、お試し価格でご提供します。見た目にはスレや傷がありますが、味は正規品と変わりありません。是非お試しください。
※表面に付着している白い斑点は日焼け防止に使用したカルシウム剤で、農薬ではありません。安心してお召し上がりください。
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賞味期限 | |
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消費期限 | 早めにお召し上がりください。 ※酸を感じる場合は、風通しの良い日陰に置いて、酸を抜いてからお召し上がりください。 |
保存方法 | 冷暗所 |
販売情報 | 販売終了 |
【池元農園の池元航さん】
2015年、私たちが池元さんと出会った当時、彼は築地市場の桃や柑橘を扱うセリ人でした。
そこで「世の中には凄い生産者がいる」20代の彼は衝撃を受けたといいます。それは農産物の品質のレベルだけはなく、商品のブランディングの仕方や発信力、さらには生き方さえもかっこいい、プロの農業経営者の存在にです。
「自分もこの凄い生産者と同じステージで勝負したい」そして、26歳のときに市場を離れ、鹿児島の獅子島に戻り、生産者としての第一歩がスタートします。獅子島に戻り「しらぬひ」に目を付けて勝負をかけると決めました。最高のしらぬひを作る技術を模索して、市場時代のつてをたどりさまざまな生産者に教えを乞います。新旧を問わず、柑橘以外の果物や野菜の技術も取り入れてミックスした池元流の栽培方法を確立させています。
彼が目指す甘さはなんと糖度30度。この糖酸のバランスとは別に「うまみ」を引き出すことにも挑戦しています。簡単に数値化できないため、舌で味わって確かめるしかないのです。池元さんの挑戦はまだまだ続きます。