鮮度抜群の原料で作りました
静岡・駿河湾産の中でも鮮度と品質で名高い、用宗(もちむね)漁港水揚げのちりめんです。
原料の鮮度が命。獲れたての生しらすを加工し、少し乾燥させてから、最後に3〜4時間天日で干して仕上げています。骨まで丸ごと食べられ、お手軽さが魅力です。子供からお年寄りまでお勧めです。
カルシウム摂取のために食べるのによいといわれるちりめんじゃこ。1日のカルシウム必要摂取量は成人は600〜800mg。成長期の子どもや妊婦は700〜1000mgです。ちりめんじゃこ換算では100g中のカルシウム量が520mgなので、大体120〜150gが目安です。
日常にカルシウム摂取を目的に手軽に取り入れてみてはいかがでしょう。
■用宗漁港の鮮度抜群のしらす・ちりめん 詳しいコンテンツはこちら
※よく乾いていますが、保存は小分けにして冷蔵もしくは冷凍で保管してください。すぐ使う場合はジップロックなどに入れ、冷蔵庫での保存をお勧めします。
賞味期限 | 製造日から14日間 |
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保存方法 | 要冷蔵 10℃以下で保存 量が多いので、小分けにして冷凍して保存してください。 |
販売情報 | 販売終了 |
しらすとはカタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワシ等の幼魚の俗称です。生まれて1〜2ヶ月で体がまだ透明なことからしらすと呼びます。
【用宗漁港の魅力】
しらす漁場である用宗港沖は、安倍川や大井川などの一級河川が南アルプスや富士山の栄養分を運び込む湾内に、プランクトン豊富な黒潮の支流が流れます。ここで良質な餌をたっぷり食して育つしらすは、駿河湾内でも抜群の品質を誇ります。
イワシの稚魚であるしらすは環境の変化に敏感で、水揚げの時点からたちまち品質が落ちてしまうもの。しかし用宗では、早いときには水揚げから15分ほどでセリにかかるというほど、抜群の鮮度で加工が行われています。これは、2艘の漁船に専用のしらす運搬船を従えるという、他所にはない独特の漁法によるものです。この運搬船が水揚げのたびに港へしらすを運び、到着の都度入札が行われます。絶好の漁場と港の距離が近いという利を活かし、大切な鮮度を落とさないための用宗伝統の仕組みです。
【保存方法】
■ すぐに食べられる場合
開封後は7日以内にお召し上がりください。
■ すぐに食べられない場合
開封前であればそのまま冷凍保存してください。開封後の場合は、空気を抜いて、使う分だけ小分けにします。再冷凍すると風味が一気に落ちるので、一回の調理で使い切る分をラップなどで包み、フリーズバッグに入れるのがお勧めです。家庭の冷凍庫では一定の温度を保つのが難しいため、なるべく早めにお召し上がりください。