天然の活うちわえびです。九州の西端、長崎県 平戸市 志々伎(しじき)町は魚介類の宝庫です。志々伎漁協で水揚げされるウチワエビは、「オオバウチワエビ」という品種にあたり、一般的なウチワエビよりも身が厚く、しっかりとした歯ごたえがあります。味も濃く、食味も良いです。味自体はイセエビにもおとらぬ美味です。「ぜひ生で味わってほしい」と”活け”でご用意しました。エビのぷりぷりした食感や甘みを是非、お刺身でお楽しみください。また塩茹で、味噌汁、天ぷら等でも美味しくお召し上がり頂けます。
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※お刺身の場合、「お召し上がりになる時点で活け状態のもの」をお召し上がりください。
※活きた状態で発送致しますが、運送状況によって活きたままお届けできない場合もございます。
※離島など一部、時間指定が出来ない地域がございますので、予めご了承ください。
【うちわえびのお刺身】
1. 胴と頭の境目に、表と裏から浅く包丁を入れる
2. 頭と胴を引き離す
3. 腹がわの殻との境目に包丁を入れ、皮を剥ぐ
4. スプーンで身を取る
5. 頭は半分に割る
※頭や殻は、味噌汁に入れると、良いだしが出ます。
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消費期限 | 発送日より冷蔵3日 到着日当日に限り活けの場合生食可。到着日翌日は加熱してお召し上がりください。 ※生鮮物ですので、お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | お届け:冷蔵 ※保存方法として茹でてから冷凍も可能です。 |
販売情報 | 販売準備中 |
見た目そのものが団扇(うちわ)に似ていることから「うちわえび」と呼ばれています。活きたままお届け致しますので、お刺身としてお楽しみいただけます。もちろん塩ゆでや味噌汁もおすすめです。
【団扇海老(うちわえび)とは】
水深300mまでの浅い海の砂泥底に生息し、成体に泳ぐ能力はありません。底を歩行して生活しています。敵に出会うと尾を使い素早く後ろに飛び退く動作を行います。体長15〜20cmほどで、上から押しつぶされたように平たいのが特徴です。頭の部分が円盤形で上から見ると和名:団扇(うちわ)のように見えることから名称がついたと言われています。
志々伎漁協で水揚げされるうちわえびは、細かく言えば「オオバウチワエビ」という品種にあたります。オオバウチワエビは、一般的なうちわえびよりも身が厚く、しっかりとした歯ごたえがあります。味も濃く、食味も良いです。