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暖かい日が続き、Mサイズの入荷量が増えました。
粒が小さめで形も不ぞろいというだけで、風味に遜色はありません。ご自宅用にどうぞ。
『さくらももいちご』は、徳島県佐那河内村でしか栽培されていない非常に希少ないちごです。
大阪中央卸市場と徳島県が共同開発した品種の「ももいちご(あかねっ娘)」をさらに美味しくしようと、風土や土壌をみながら改良し、同様の栽培方法で高い糖度を保ちました。
その後、プレミアムブランド『さくらももいちご』として2008年から流通が始まり、非常に品質が高く、高級いちごとして扱われています。果肉は適度に柔らかく、多汁で他のいちごとは少し違う芳醇な香りが特長です。
いちご好きにはぜひお薦めしたい高級品種の『さくらももいちご』。ご自宅用にどうぞ。
※画像はイメージです。粒数は異なります。
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
【「さくらももいちご」と「ももいちご」】
徳島県佐那河内村では大粒いちごの栽培が盛んで、以前は「ももいちご」といういちごが知られていました。
「ももいちご」という名称は徳島県の登録商標で、品種は愛知県農業総合試験場園芸研究所で育成された「あかねっ娘」です。この品種を、佐那河内村の気候と土壌に一層適したおいしい品種に独自改良したのが「さくらももいちご」。改良に使われた品種は非公開という佐那河内村だけのブランドいちごで、名称も商標登録されています。
1999年から出荷されてきた佐那河内の「ももいちご」は、約15年にわたる連作により小粒化が進んだため、産地では2014年に生産中止を判断。現在は後継銘柄として市場で生長してきたこの「さくらももいちご」に一本化されています。