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相場下落!気温上昇で一気に入荷が増えます。
大き目のたけのこが増えてきました。大きい物は硬くてえぐみがあると思われがちですが、決してそんなことはないです。タケノコは節ごとにそれぞれ成長するので、温かくなり雨が降ると一気に大きくなります。1日で1メートル以上伸びた記録もあるほどです。
しかし、気温が低いうちはゆっくり成長しているので、大きなたけのこも柔らかくて美味しいものが多いのです。そして、何より可食部が多いことがポイントです。
新鮮なタケノコは茹でればトウモロコシのように香ばしく甘い薫りがします。
旬の味覚をこの機会にお楽しみください。
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たけのこは偶数年が収穫量が多い傾向があります(産地により異なります)。九州も関東同様に気温が低く、なかなか発筍せず、静岡や近在地区の市場への入荷量が多くはありません。
さくらの開花と同様で、積算温度である程度の収穫時期が決まるので、さくらの開花が遅れているときは筍の収穫も遅れてきます。
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賞味期限 | 時間がたつほど硬くなり、アクが強くなります。到着後お早めに下茹してお召し上がりください |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
食用の主力であるモウソウタケは中国から16世紀に渡来し九州南部でも広がりました。11月から鹿児島産登場し、ついで福岡、静岡などから出回ります。
タケノコは今が最も柔らかく、簡単に下ごしらえができます。鹿児島産が2月下旬に出回り、以降、桜前線のように北上し、四国、関西、関東物が登場します。今回のたけのこは、主要品種の孟宗竹。肉厚で、柔らかく、香りがあり、煮ても焼いても大変美味しく頂けるという優れものです。
【栄養・効能】
不溶性食物繊維であるセルロースを多く含みます。セルロースは、コレステロールの吸収を抑えたり、腸内の有害物質を排出する働きがあります。動脈硬化や大腸がんの予防に効果があります。また、便の量を増やして、便秘を改善・予防します。体内の余分なナトリウム(塩分)を排出する働きのあるカリウムも豊富に含み、高血圧の予防に有効です。
①綺麗に洗ってから穂先を斜めに切り落とし、縦に切れ目を入れます。
②お米のとぎ汁を入れて湯がきます。※浸かったとき、タケノコが研ぎ汁の白さで見えなくなるくらいの量、濃さがおすすめです
③火にかけて沸騰してから落しブタをして約1時間ほど湯がきます。
④ゆで汁ごと一晩置きます。
⑤皮を剥いて良く洗い、水にさらします。
①綺麗に洗ってから穂先を斜めに切り落とし、縦に切れ目を入れます。
②米ヌカを入れてたっぷりの水で湯がきます。
③水から火にかけて沸騰してから落しブタをして約1時間ほど湯がきます。
④ゆで汁ごと一晩置きます。
(筍のえぐみ成分がヌカに吸収されます)
⑤皮を剥いて良く洗い、水にさらします。
⑥湯を煮立てて10分ほどまた湯がきます。(ぬか抜き)
※必ずヌカ抜きをしてください。