二十世紀梨と言えば「東郷」

さわやかな美味しさで、実に百余年にわたり 日本人を楽しませ続けている「二十世紀梨」

西日本を中心に広く栽培されている品種です。 当店では、生産量日本一のブランド産地「鳥取県」の中でも、 日本で最初に栽培が本格化した 百年続く二十世紀梨の産地「東郷」の梨に限定して、お届け致します。
※梨/食のみやこ鳥取県/とりネット/鳥取県公式サイトより

みずみずしさ、
きめの細かさが違う！
出荷期間は僅か
２週間しかありません

「東郷」の二十世紀梨は、他産地とは一線を画しています。
恵まれた環境の中で作られた梨は、みずみずしく、甘く、ギフト品としても大変な人気を誇ります。 しかしながら、出荷期間は2週間程度しかありません。 「美味しい二十世紀梨」だけを全国へ届けるため、一番いい時期にしか出さない。
それがトップ産地「東郷」のこだわりなんです。

百年つづく伝統の産地

１９０６年よりはじまった東郷の二十世紀梨。
樹に愛情を注ぎ大切に扱うことは当時から受け継がれ、 植樹第一号の樹は「百年樹」として今なお美味しい実をならせ続けています。

更に美味しさを高めるのが、東郷地区の地形。 この地の梨畑は登るのが大変な急勾配の土地に広がっています。 斜面にあたる日当たりと、土地そのものの水はけの良さが味に深みを与えます。
生産者の愛情をいっぱいに受けた二十世紀梨、 市場も一目置く美味しさに仕上がるのです。

これが“二十世紀梨”の
美味しさです。
東郷選果場　場長の寺地政明さんに
お話を伺いました。

「甘さも大事だけど、青梨の持っている甘味と酸味のバランスこそが 人が“美味しい”と感じる大切な要素なんです。
赤梨にはないこのさわやかな美味しさにほれ込んでいるから、 ずっと長く作っていきたいと思っています。」

食味が良い反面、病害虫に弱い二十世紀梨。
1玉1玉大切に、手間をかけて袋掛けをする、栽培方法を確立し全国へその味を広めたのがここ“東郷”。
まさに二十世紀梨のふるさとです。

光センサーで
1玉1玉美味しさを見極めます

日本一の生産量をカバーする大選果場“東郷選果場”
光センサーで糖度１０.５度以上を選び抜き、実の詰まり、皮の傷にまで目を光らせます！！
東郷選果場と豊洲市場のタッグで本当に美味な二十世紀梨をお届けいたします。