塩七味おにぎりがおすすめ!
筑波山の麓で育てたコシヒカリと、筑波八ツ房唐辛子、特産の福来みかんの皮を使用した塩七味唐辛子です。
栽培期間中に農薬を使用せず、丁寧に育てたコシヒカリは、ほどよい粘り気と弾力があり、噛めば噛むほど甘みを感じます。
天に向かって房状に八つ実が付く「八房唐辛子」は、穏やかな辛さがじんわりと広がる唐辛子です。
「福来みかん」は、筑波山麓地域で生産されている在来の柑橘種で、つくば市の特産品。果実は直径3〜5cmと指でつまむほど小さく、果肉も食べることができます。甘みが少なくすっきりとした酸味があり、芳香豊かな果皮は、古くから陳皮として利用されています。
白・黒ゴマの入った塩七味唐辛子は、優しい辛さを生かして、炊いたご飯にふりかけ、おにぎりにするのがお勧めです。
塩味があるので、冷奴、天ぷら塩にしても重宝します。
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賞味期限 | パッケージに記載 |
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保存方法 | 高温多湿を避け常温保存。開封後は冷蔵庫に保管して早めにお召し上がりください。 |
■エコファーム飯島
エコファーム飯島では、「アクアポニクス(水産養殖+水耕栽培)」という魚の糞尿を利用して、農薬や化学肥料に頼らずに野菜を育てる循環農法を提唱しています。
水耕栽培以外では、昆布からできた有機肥料を使用し農薬を使用しないで育てる福来みかんと唐辛子、また栽培期間中に農薬を使用しないコシヒカリを栽培しています。