“日本一”と名高い職人のいちごです!
茨城県で半世紀以上、こだわりのいちご栽培を続けている生産者 菅谷利男さんのいちご「とちおとめ」です。
長年の経験を生かして作られる菅谷さんのいちごは、実測糖度15度程度としっかりした甘みがあり先端から根元まで美味しく食べられます。
箱を開けた途端に広がる香りが素晴らしく、一回りも二回りも濃厚な味わいです。
しっかりした食感・凝縮した味わいを実現できるのは、まさに職人技です。
■菅谷さんの苺はこちら!
※画像はイメージです。
実際には20粒×2でお届けします。
消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
大変な手間をかけながら生み出されるその美味しさは、まさに純粋無垢ないちご本来の美味しさと言えます。
大きいのに美味しいいちごができる理由は、 山梨から取り寄せた高級なフルーツ、ピオーネなどを使い栄養も微生物もたっぷりの堆肥を作り、いちごにとって最高の環境を与えているからです。 また冬場のいちご栽培に必須のボイラーでの加温は 「いちごが柔らかくなる」からという、菅谷さんのこだわりから一切行いません。 健康な土に、黒いマルチシートを隙間なくかけることで、昼間の太陽で土壌が温められ、微生物が活発に動くため、加温することなく寒い夜でもいちごが元気に育ちます。
「もっともっと甘くするから期待して下さい」という菅谷さん、まさに「職人」です。
【とちおとめ】
1996年に栃木県で品種登録されたいちごです。糖度が高く、果肉もしっかりしており日持ちがよく、中まで赤色に染まる見栄えの良さもあり全国的にも最も多く、特に関東では生産量、消費量ともに圧倒的なシェアを誇る品種です。当時の優良品種であった「久留米49号」と「栃の峰」を掛け合わせて作られました。
甘味が強く、程よい酸味と相まって非常にバランスの取れた美味しさ。いちごの一つの基準、スタンダードを指し示しているといえます。
特に生まれ故郷の栃木はいちごの生育にとても適しており、豊富な日照量と美しい水、そして肥沃な大地に恵まれています。また、海なし県であるように、内陸型の気候が大きな寒暖の差をもたらし、これがいちごの甘さを一層引き出します。