贈り物にもおすすめ、下仁田葱の会の逸品です
一般入手困難な極太葱「下仁田葱の会」の堀口さんグループが作る、Lサイズの下仁田葱を産地直送します。
鍋の時期には、味にこだわる料亭から指名買いされるブランド葱。ずんぐりした背丈の短くて太い白根は、短時間でやわらかくなり、火を通せば濃厚な甘みと、肉厚でとろけるような舌触りになります。
下仁田葱の会が作る下仁田葱は、直売所やお得意様への直接販売が主流で、市場にはほとんど出回ることがありません。
これまではその美味しさを知る一部の人だけが楽しんできた逸品を、生産者とのネットワークを持つ当サイトならではの強みを活かした規格です。
種まきから収穫まで15ヵ月に及ぶ期間の徹底した栽培管理をはじめ、会で定められた厳しい規約を厳格に順守し、堀口さん達が人生を捧げて作り上げた“本物”の味をお楽しみください。
■ご自宅向けS〜Mサイズはこちら
※多少ではありますが、葉の先から中程まで枯れが出る場合がございます。これは、霜が降りる最も美味しい時期に収穫された証です。枯れた部分は除けて、安心してお召し上がり下さい。
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配送 ヤマト運輸(群馬2022)
お届け先が東京都の送料 1,408円(税込)
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〇のし対応 ×メッセージ入れ不可
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消費期限 | お早目にお召し上がりください。すぐに召し上がらない場合は、風通しの良い涼しい所に立てた状態で保存ください。 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
■下仁田葱
およそ250年前の江戸時代から栽培が始まり、その味の良さから将軍や各地の大名に献上されたといわれ、別の名「殿様葱」とも呼ばれています。
昭和に入ると、皇室への献上、伊勢神宮での奉納農産物品評会で連続上位入賞するなど、名産としての評価は一段と高まり、贈り物や贈答品にも使用されるまでになりました。
■下仁田葱の会
産地では時代と共に品種改良が図られ、美味しい優良な種がベテラン篤農家に供給されます。下仁田生まれ、下仁田育ちの下仁田葱だけが「下仁田葱」と認定されています。
高品質な下仁田葱の生産のため、篤農家で構成される下仁田町認定の「下仁田葱の会」が結成されました。
■「下仁田葱の会」のこだわり
「本物の下仁田葱を届けたい!」
生産者・堀口さんの思いはこの一言に尽きます。自身で下仁田葱を栽培しながら、産地の代表として販売もされていた堀口さんですが、あるお得意様から「昔の下仁田葱のほうが、もっと美味しかった気がするんだけど…」という言葉に衝撃を受けたことをきっかけで「下仁田葱の会」を設立しました。
本来の「伝統の味」を守りながらもさらなる美味しさを追求していくことこそが、「下仁田葱の会」のこだわりです。
種まきから収穫までの15ヵ月間に及ぶ期間の徹底した栽培管理を始め、そのこだわりが十二分に表れているのが、会で定められた厳しい規約です。
その一部をご紹介すると、
・徹底的な品種保持と品質重視
⇒仮植から定植時に成長具合を見極め基準外を淘汰
・収穫、出荷は霜が降りる12〜1月のみ
⇒葱が寒さを感じて甘みが増す期間に限定
というものです。
過去には規約を順守しなかったとしてやむなく除名者が出てしまったほどの厳格さ。厳しいプロ意識こそが徹底されているメンバーだからこそ、しっかり本物の味をお届けできるのです。