シャンパーニュ地方と東京でフランス料理の経験を積んできた諏訪貴洋シェフが、群馬県のブランド豚の一つ、上州もち豚を使い丁寧に作った「うで肉の角煮」「バラ肉の角煮」「バラ軟骨の角煮」と「焼炭木酢栽培米コシヒカリ」のセットです。
●うで肉の角煮
うで肉はよく動かす部位のため、赤身質が強く、旨味が濃いのが特徴です。諏訪シェフは、この美味しさに着目し、丁寧な下ごしらえをすることで、とろとろの美味しい角煮に仕上げます。
「筋肉質でやや硬いために、一般にはあまり出回りませんが、肉の旨みが濃く、程よい脂肪も入る美味しい部位なのです」と、諏訪シェフは語ります。
味付けは、醤油と日本酒と砂糖とシンプルです。この甘辛さがご飯と酒を誘います。
●バラ肉の角煮
バラ肉は脂身が魅力です。諏訪シェフの角煮には脂のしつこさがありません。豊かな甘味で満たされます。「70歳代の母親が5切れ入りの角煮1パックを一人でペロリと食べるんですよ」と、諏訪さんが言うほどに軽やかです。バラ肉の角煮は堂々たる厚切りにもかかわらず、やわらかい。そして、きれいな余韻のある角煮です。 味付けは、醤油と日本酒と砂糖とシンプルです。この甘辛さがご飯を誘います。
●バラ軟骨の角煮
酒の肴なら「バラ軟骨の角煮」が最高です。バラ軟骨は、肋骨の下の軟骨と肉がついた部分で、1頭あたり500g〜1kg程度しか取れない希少部位です。バラ軟骨の角煮は軟骨のねっとりとした食感と、バラ肉のような肉の旨味を楽しめます。バラ軟骨にしっかりと煮汁が染み込み、たまらなく酒を欲します。
焼炭木酢栽培米コシヒカリは群馬県みなかみ町の本多義光さんが作っています。
「本多義光さんのお米は、食味値が驚異的に高いだけではなく、ご飯が冷めても旨味や甘味などの味がしっかりとしていることに驚きました。 角煮と一緒に食べるときは、硬めに炊いてください。しっかりとお米を噛みしめながら食べてほしいです」と、諏訪シェフは語ります。
本多義光さんは、群馬県みなかみ町の篤農家で、自家製の籾殻燻炭を田んぼにすき込むことで土中の微生物の活動を活発にする籾殻燻炭法、焼炭木酢栽培の第一人者です。 平成27年、米の主要コンクールに入賞し、日本で初めて6冠という快挙を達成しました。
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店舗 | 創作料理すわ |
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商品番号 | M005-009-3-00004 |
セット内容 | うで肉の角煮:300g、バラ肉の角煮:250g、バラ軟骨の角煮:300g、米3合 |
原材料名 | 【うで肉の角煮】豚肉(国産)、醤油、砂糖、酒、生姜、長ネギ、かつお節粉末(国内製造)、食塩、かつおエキス、こんぶエキス(原料の一部に大豆、豚肉を含む) 【バラ肉の角煮】豚肉(国産)、醤油、砂糖、酒、生姜、長ネギ、かつお節粉末(国内製造)、食塩、かつおエキス、こんぶエキス(原料の一部に大豆、豚肉を含む) 【バラ軟骨の角煮】豚肉(国産)、醤油、砂糖、酒、生姜、長ネギ、かつお節粉末(国内製造)、食塩、かつおエキス、こんぶエキス(原料の一部に大豆、豚肉を含む) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | パッケージに記載(目安として10日間) |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | 10/15 ~ 12/21 |
販売情報 | 販売期間:9/27 00:00 ~ 12/14 00:00 販売終了 |
【諏訪貴洋シェフ】
諏訪貴洋シェフはフランスのシャンパーニュ地方のホテルや東京のレストランなどでフランス料理の経験を積んだあと、故郷の群馬県伊勢崎市を中心に「魚や大水」「かくに家」「modernCuisineすわ」「創作料理すわ」などを営んできました。