豊洲市場×春日居統一共選所の特別選果品!
日本一と評価される春日居統一共撰所で、糖度16度以上で特別に選果された特別等級『富士』
長年築き上げてきた産地との関係性によって、今年も販売出来る事となりました。
春日居統一共撰所は環境、作り手、そして厳しい選果基準が揃い、目利きが認める美味しい桃の産地です。
一切の妥協を許さない「桃作り」に産地を挙げて取り組んでいます。
その甲斐あって今では、桃の生産量日本一を誇る山梨県の中でも、
特に高品質の産地として名高い、自他共に認める日本のトップブランドとなっています。
そんな春日居の桃の最高ランク「特秀品」は、糖度12〜14度ですが、
特別等級『富士』の選果基準は透過式糖度センサーにおいて、“糖度16度以上”。
名前は、霊峰・富士山が共選所から綺麗に見えることに由来します。
見た目も美しいものだけを厳選し、特別な化粧箱に3玉詰めてお届けします。
■糖度16度以上
■色・形と、見た目も最高のものを
■3玉を特別梱包し、化粧箱入り
特別等級『富士』として認められる春日居の桃はわずか。収穫量全体の1%にも及びません。
贅沢に家族で楽しまれるのも良いですし、ご贈答用として大切な方への贈り物としてもオススメです。
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店舗 | JAフルーツ山梨 春日居統一共選所 |
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商品番号 | M004-691-3-00006 |
セット内容 | 『春日居の桃「富士」』山梨県産 大玉3玉(約900g) 化粧箱 |
原材料名 | 山梨県産 桃 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | お早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 常温、又は冷蔵庫(野菜室) |
販売情報 | 販売終了 |
【『春日居の桃』はなぜ評価が高いのか】
恵まれた気候・土地・・・
春日居町は甲府盆地のほぼ中央に位置し、北西には兜山を中心とした山並みが、南東には笛吹川があります。
笛吹川によって堆積した砂礫土壌は水はけが良く、桃の生育に最適とされるph 5.5〜6に近い、ほぼ中性の土壌です。また年平均気温が13.4℃と温暖で、雨も少なく、さらに昼夜の寒暖差が大きい盆地特有の気候にも恵まれています。このような環境は、桃の栽培に理想的とされており、「春日居」は美味しい桃を栽培するのに最高の環境を有しているのです。
栽培方法へのこだわり・・・
春日居地区では、有機物を利用した土づくり、陽光がたっぷり当たる木づくり(整枝・剪定)、減農薬栽培などに取り組んでいますが、それ以上に強いこだわりを持った栽培方法があります。それが「全品種有袋栽培」。
「全品種有袋栽培」とは、栽培される全品種の桃 一個一個を袋掛けして育てることです。この作業、大変手間がかかるものですので、他の産地では、袋掛けをしなくても栽培できる品種に切り替えることも少なくありません。しかし、それでも「有袋栽培」にこだわるのは袋掛けをすることで、雨や病気による傷みを防げ、大玉で高品質な桃に育つから。
また、収穫の約2週間前になると袋の口をあけて陽光をたっぷりと浴びさせ、桃の色・艶を良くします。しかし、この袋を開ける時期を見誤れば、綺麗に色付かないとか。そのタイミングの見極めは、プロにしかなせない業と言えます。
「目合わせ会」の開催・・・
桃の収穫時期になると、春日居では「目合わせ会」が開催されます。これは、桃の生産者が一同に集まり、『春日居』と名乗っても恥ずかしくない桃が収穫されているか、互いに確認しあうためのもの。この「目合わせ会」を行うことで、産地としての品質管理を行き届かせることが可能となり、それゆえ「日本一の桃 『春日居』」として高い評価を維持できているのです。
選果へのこだわり・・・
『春日居の桃』が日本一と言われる訳は、収穫後に選別される「山梨県春日居統一共選所」にあります。ここの選果レベル(糖度基準)は「厳しすぎる」と言っても過言ではないほど、とても厳しいのです。
糖度検査、重さ、色合いなど、あるゆる方向からセンサーが入り、少しでも基準を満たさないものがあれば、ランクが下げられます。他の選果場なら「秀品」として扱われるものが、この「春日居統一共選所」では、優品もしくはそれ以下の良品になってしまうのです。
下手な桃を持ち込むと没収されてしまうこともありますので、相当の自信がないと、この選果場へは桃を持ち込めません。そして、この「春日居統一共選所」を秀品以上のレベルで通った物こそ、当店からお客様にお届けする『春日居の桃』なのです。