料亭などにも出す大き目の上物!中丸〜中開きが中心
松茸の相場は、大産地である長野県と岩手県の2県の収穫量で決まります。今後産地が変わるごとに北海道から南に産地が移動していきます。
この機会お見逃しなく、秋の味覚をお楽しみください。
【注意点】
●商品が到着した日の調理をお勧めします。暖かい所に置くと虫が活性化して虫食いになることがあるので、なるべくお早めにお召し上がりください。1日程度冷蔵庫で保管する場合は、松茸を1本ずつ新聞紙で包んで保管してください。
●出荷時に最大の注意を致しておりますが、天然物の為、多少の虫食いが混じる場合がございます。
虫食いの程度によりますが、虫食い部分をカットして頂ければ問題はありません。
調理方法名1 に、虫対策としてご自宅に届いてからの下処理を記載したので確認ください。
●箱は様々なタイプがあるので、写真のものと違う箱で届く可能性があります。予めご了承ください。
●出荷前に重量を計測して、多めに入れてますが、キノコは場合によっては1日で10%ほど水分が飛ぶことがございます。到着時には、多少目減りしますので、予めご了承ください。
この商品は配達日指定が出来ません
配送 宅配便【ヤマトまたは佐川】
お届け先が東京都の送料 1,045円(税込)
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〇のし対応 〇メッセージ入れ対応
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賞味期限 | 目安として到着後2日間 |
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保存方法 | 冷蔵 |
【豊洲市場の松茸】
豊洲市場には高級料亭の料理人から百貨店、飲食店、スーパーなど、様々な買い手がやって来ます。
求める松茸は様々で、高級店では調理前に松茸をお客様に見せるため、高級感のある大きめのつぼみの松茸を選びます。
百貨店では売り場の賑わいのために、大きく開いているもので香りを立たせながら、中位のつぼみも混ぜた松茸を並べます。
土瓶蒸しを出す料理店は、小さくとも松茸が入っていることがわかるように、小さなつぼみを好んで買います。
様々な松茸を求めプロの料理人が集まるのが豊洲市場なのです。
●方法1:松茸をビニール袋に入れ、ストローで空気を出来る限り抜き、冷蔵庫に入れます。朝冷蔵庫に入れれば、夕方には虫が外に出てきます。
●方法2:塩水に入れて虫出しをします。水400㏄・塩小さじ1で塩水を作ります。石づきを処理し、1本まるごと松茸を15分程漬けます。サッと流水で洗い、キッチンペーパーで水分を拭きとれば完了です。多少香りが飛びますが大きな影響はありません。