食文化限定のお酒がご用意できました
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食文化限定酒がご用意できました。
亀萬酒造史上最高の日本酒度+9という辛口仕上げの酒をベースに、
食文化オリジナルとして「無濾過生原酒を中汲み」で作ってくれました。
これは私たちが取材に行った際、出来上がってすぐの酒を飲ませてもらった時のあの感激の味わいを届けたく、お願いしたものです。飲み比べてもらいたく、もう1本はこれまでの火入れを行ってある辛口純米酒としての+9をお入れしています。
亀萬酒造のお酒の魅力を余すことなく楽しんでいただけるPLUS9無濾過生原酒をお入れした日本酒6本セットはこちら
一般的な日本酒は、濾過してから1〜2回火入れをして、常温でも販売できるようにするものが多いです。
一方でこのお酒は生。濾過せず火入れもしません。酒本来の旨みがそのまま残り、酵母が生きていてフルーティーで僅かな発泡も楽しめます。また日本酒は少しだけ水を入れ濃さを調整するのですが、それを行わないので味わいが違います。
中汲みとは、絞ったときの最初と最後の日本酒を使わない、一番おいしい部分のお酒です。透明のグラスでどうぞ。お酒はどちらもこの4月に絞ったばかりの新酒です。
・『辛口純米酒PLUS 9（からくちじゅんまいしゅ ぷらすないん）』
熊本酵母九号を使用し、亀萬史上最高の日本酒度+9という辛口でありながら、力強い旨みも感じられるお酒です。
スッキリとした雑味の無い味は、様々な料理に合わせやすく、
とくに、この地域で水揚げされる太刀魚などのお刺身とよく合います。
※配送用の箱代、送料込みの価格です。
★日本最南端の天然醸造蔵元・津奈木町亀萬酒造の詳しい説明はコチラ
飲酒は20歳になってから
20歳未満の方への酒類の販売は行いません
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| 賞味期限 | パッケージに記載。製造より1年 |
|---|---|
| 保存方法 | 冷暗所で保存 |
亀萬酒造は100年以上前から、水の代わりに氷を使って仕込む、独自の製法「南端氷仕込み」で日本酒を創り続けています。
この製法により、暖かい気候の土地でも温度を下げ時間をかけて発酵させることができ、スッキリとした雑味の無い酒が出来上がります。
お酒の世界では、土・気候・地形などが作物に影響を与える「生育環境」をテロワールと呼びます。
日本酒造りにおいては、水と米がそれにあたり、さらに酵母菌などの生き物が加わります。
亀萬酒造4代目の竹田瑠典氏は、熊本県津奈木町のテロワールを感じ、この地の食事に合う日本酒を造り上げることを目指しています。
