2023年に誕生した、小玉すいかのブランドです
水はけのよい砂地で育った小玉すいかはシャリ感抜群。さらに、昼夜の寒暖差が大きく、高糖度に仕上がります。皮の厚みは約3mmで、皮の際まで美味しく食べられます。糖度は高いもので13度前後にもなり、果汁が滴るほどです。
「Niigata ルビームーン」は2023年に誕生した小玉すいかの新ブランドで、砂丘すいかの名産地 新潟県赤塚地区で栽培された小玉すいかで厳しい基準をクリアしたものだけが名乗ることができます。
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消費期限 | 青果物のためお早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 常温または冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
▼Niigataルビームーンの由来
ブランド名は全国に募集した約850通の中から検討に検討を重ね、命名しました。ルビーのように赤く、月のように丸い形の見た目にぴったりな名前だということで選ばれました。
▼新潟の砂丘すいか
新潟県でのすいか栽培の歴史は、明治時代中期頃に始まったといわれています。県内の主な産地は、山沿いの八色原(やいろはら)エリアと海沿いの砂丘エリア。それぞれ「八色産すいか」、「砂丘すいか」と呼ばれており、前者は八海山の裾野に広がる魚沼エリアの黒色火山灰土、後者は新潟市の西蒲区や赤塚地区の砂丘という、どちらもすいかが好む水はけの良い土壌で栽培されています。
▼新潟西小玉すいか部会
部会員は約40名。「確かなものを届けたい」という思いで、新潟西小玉すいか部会では、試し切りを何度も行っています。着果日を部内で記録し、畑で試し切りを行い収穫のタイミングを部会員で合わせます。さらに選果場での荷受けでも生産者ごとに試し切りを行い、納得のいくものだけを出荷しています。
試し切りをすることで色や形の見た目だけでなく、果肉の硬さや甘さに関して確認をしています。