希少な東京しゃもの生肉(もも・むね・ささみ)、つくね、東京しゃものガラで作った特製鍋つゆが付いた、軍鶏鍋セットとなります。お好みでごぼう、白ネギ、糸こんにゃく、みつば(またはセリ)などをご用意ください。
【軍鶏鍋の作り方】
1、ごぼうは皮をたわしでよく洗い、皮付きのまま、ささがきにし、白ネギは斜めに切ります
2、解凍しておいた軍鶏鍋のつゆを鍋に入れます
3、鍋つゆが冷たい状態で、生肉、白ネギ(全体の半量)、糸こんにゃく(全量)、つみれを入れ強火にかけます
4、鍋つゆが温まったら、みつば(セリ)を入れ、少ししんなりしたら、お召し上がりください
5、続けて、1のごぼうを入れます。残りの生肉や野菜、みつば(セリ)も追加して、最後まで軍鶏鍋をお楽しみください
★こちらのコーナー内の冷凍商品と同梱できます
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店舗 | プロの食材お取り寄せ店 |
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商品番号 | M004-408-3-03540 |
原材料名 | 【鍋つゆ】鶏がらスープ(国内製造)、しょうゆ、酒、昆布エキス/アルコール(一部に小麦・鶏肉・大豆を含む) 【つくね】鶏肉(東京都産)、小麦粉、ねぎ、しょうゆ、こしょう/アルコール(一部に小麦・鶏肉・大豆を含む) 【鶏肉】東京しゃも(東京都産)もも、むね、ささみ |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 2024年11月25日 |
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保存方法 | 冷凍(-18℃以下で保存してください。)※解凍後はお早めにお召し上がりください。 |
出荷期間 | 9/10 ~ 11/18 |
販売情報 | 販売期間:9/9 00:00 ~ 11/16 00:00 |
東京(江戸)と軍鶏
東京としゃもの関係は長い歴史を持っています。 しゃもはシャム(現在のタイ国)がなまったものだとされています。12世紀に於ける鳥羽僧正の鳥獣戯画にもしゃもらしい鶏が画かれていることから、かなり古く大陸から伝わったものと思われます。幕末の風俗誌「守貞漫稿」(1853年)に「鴨以下鳥を食すは常のこと也、然れども文化以来京坂はかしわと伝鶏を葱鍋に烹て食す事専也江戸はしやもと伝鶏を同製にして之を売る」とあります。しやもを軍鶏と書き、勇壮な姿を好み、その闘鶏で引き締まった肉を食すところに江戸庶民の心意気が感じられます。