日本最高の洋食器を作る「大倉陶園」×「食文化 萩原章史」の共同企画
大倉陶園×食文化の「毎年、干支に因んだデザインで新作の酒杯を作ってシリーズ化する企画」
令和7年モデルは「巳」です。
蛇はその特殊な生態で人の心を引きつけ古代から神の使いとされてきました。
信仰の中に、神話の語りの中に、独自の存在を放っています。
とりわけめったに見ることのない白蛇は、出会えれば幸運、稲は豊作、金運上昇、商売繁盛とされる縁起の神。
弁財天の使いともいわれます。
新たな年を飾るふさわしい絵作りの背景が、この白蛇が枝を伝わる満開の梅の木。
梅は生命力の強さから病気を退ける花、長寿を願う縁起の良い花の一つです。
枝にはその願いの言葉が結ばれています。
日本酒はもちろん、様々な酒を楽しめる究極の酒杯です。
ご自身の干支、家族の干支で揃えられたり、創業記念、結婚記念などの贈り物にもおすすめです。
【日本最高の洋食器を作る「大倉陶園」×「食文化 萩原章史」の共同企画】
2025「巳」の酒杯の制作秘話は ⇒こちら
何種類もの美しくて、洒落っ気がある酒杯があれば、それだけで酒宴は楽しくなりますし、毎年の贈物としてももちろん、自分の人生の歩みの一部にしたいという思いも込められています。
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出荷期間 | 11/1 ~ |
販売情報 | 販売期間:11/1 00:00 ~ |
1919年の創業 大倉陶園は、日本における最高級の洋食器メーカーとして「良きがうえにも良きものを」を企業理念に掲げ、美術的価値の高い磁器を作り続けています。
製品は「セーブルのブルー、オークラのホワイト」と賞賛され、皇室をはじめ各宮家、日本国迎賓館、各国元首への贈答品としても高い支持を受けており「色の白さ」「磁器質の硬さ」「肌のなめらかさ」は大倉陶園しか出せないクオリティーの高さです。
完璧な白磁の美しさを作り上げるために最高級カオリンを贅沢に使用し、焼成には世界でも類を見ない1460℃の高温度で本焼きをするなど卓越した技法を完成させ、美術工芸品と呼ぶにふさわしい様々な伝統技を駆使した加飾と合わせて『日本を代表する最高級の食器』と高い評価を得ています。