産地でも滅多に出会えない金色に輝く洋梨!!
西洋なし王国、山形県から幻のラ・フランス『ゴールド・ラ・フランス』の登場です。
ゴールド・ラ・フランスは、金色に妖しく輝く西洋梨で、追熟後には濃厚な甘さ・香り・とろけるような果肉を味わえます。
ラ・フランスが突然変異した枝変わりの品種で、ラ・フランスにも見られるサビ色の斑点が全体にムラなく表れ、黄金色に見えることから、ゴールド・ラ・フランスと名付けられました。
ゴールド・ラ・フランスは、ラ・フランスと比べて、果皮にキズがつきやすく栽培にも手間がかかります。そのうえ、サビ色の見た目が敬遠され、店頭販売にも向かず、一部の生産者が栽培するのみで大きく普及することはありませんでした。そのため、地元でもなかなか手に入らない西洋梨です。
ご用意するのは、ゴールド・ラ・フランスのなかでも、斑点が均一で表皮の状態が滑らかなのものを選別しているため、金色の輝きをより感じられます。どうぞお試しください。
※画像の仕様は変更となる可能性があります。予めご了承ください。
■食べ頃
15℃程度で追熟させるのがおすすめです。より高い温度で保管すると早く追熟しますが、特有の香りが損なわれるため、おすすめできません。香りが強くなり、上部にシワが寄り、梗(じく)の周りを指で押して柔らかくなった時が食べ頃のサインです。お好みの味わいを探りながら、お楽しみください。
■『遅もぎラ・フランス』はこちら
■『ラ・フランス』2kg箱はこちら
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消費期限 | 目安として発送から3〜5日 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
■ラ・フランス
1903年に輸入が始まったフランス原産の西洋梨です。当時は、見栄えの悪さと栽培に手間がかかるため、見向きもされませんでしたが、1970年頃から生フルーツ需要の高まりとグルメブームもあり、一躍スポットライトを浴びるようになりました。世界で約4,000種ある西洋梨ですが、日本で栽培されているのは約20種。そのうち、ラ・フランスは6割以上で、そのうち8割超が山形県で栽培されています。