豊洲市場のライチ特集

生ライチは通販がおすすめ

購入前にチェック!産地・品種・保存方法

独特な食感と華やかな香りが魅力の「ライチ」です。 かつて国内では冷凍品ですら珍しかった時代を経て、今では、航空便で本場の味を生で味わえる時代がやってきました。 さらに、輸入品の生ライチばかりか、国産のライチまで豊洲市場には登場します。

そこで今回は、ライチの主な産地、品種、生ライチの保存の仕方など、 購入前はもちろん購入後にも役立つライチの情報をまとめてご紹介します。 生ライチをお取り寄せして食べたいと思っている方は、ぜひチェックしてみてください。

ライチの基本情報 旬はいつ?

ライチ(別名レイシ)は、ムクロジ科レイシ属の果物で、中国南部からインドシナ半島にかけて原生する常緑樹です。

中国では紀元前から栽培される歴史のある果物です。 品種は多様で、本場中国には100種余りあります。

果実は丸く小振りで直径3cmほど、果皮は硬い皮に覆われていますが、指で簡単にむくことができます。果肉(種衣)は白色半透明で柔らかく、みずみずしく滑らかで、華やかな甘い香りと、酸味と甘みが調和した果実です。

日本国内で入手できるライチは、ほとんどが中国・台湾から輸入されるものです。 国産ライチはその僅か2%弱で、輸入ライチは、中国、台湾ついでベトナムの3国が多く、その85%を占めています。
※財務省貿易統計および農林水産省統計(特産果樹生産動態等調査より算出)

国産、輸入品ともに、旬は初夏から夏にかけての約3ヶ月ほど。 中国、台湾からも主に初夏の一時期だけ日本に輸入されています。

世界三大美女、楊貴妃が求めたフルーツ

中国の故事に「唐の時代、楊貴妃がライチの実を好んだことから、夫である玄宗は、数千里の道のりを8日8晩かけて騎馬に運ばせた」という話があります。

ライチは、ビタミンC、カリウム、銅も豊富で、さらには葉酸を多く含むフルーツです。楊貴妃の逸話も、美味しいだけではない理由があってのことではないかと想像させます。

輸入ライチ・国産ライチ その特徴は?

収穫後、時間とともに味が落ちてしまうライチは鮮度が重要です。 そのため、当サイトで人気の台湾産生ライチ「玉荷包」は、台湾から空輸で豊洲市場に入荷したものを、即出荷しています。

輸入ライチのほとんどが冷凍品で流通していますが、生ライチは、植物防疫法に基づき燻蒸処理され、果肉の白色が強くなるものの、濃い甘さとジューシーさが魅力です。

輸入品と比べて数は多くありませんが、ライチは宮崎県や鹿児島県でも栽培されています。 そして、国産生ライチの魅力は「熟度」と「鮮度」です。糖度を高め完熟をしっかり見極めて収穫し、鮮度抜群の状態でお手元に届きます。 ここでは、生ライチの主な産地と品種をご紹介します。

宮崎県 チャカパットほか

国内生産量の第一位の宮崎県産ライチです。 (特産果樹生産動態等調査より)

宮崎県と生産者が協力し、数あるライチの品種の中でも日本人の嗜好に合うように、粒が大きく赤い果皮が特徴のタイ原産「チャカパット(皇帝)」を主力に約13品種を栽培しています。

収穫時期は6月下旬から7月です。

中国 グリーンライチ 妃子笑(ひししょう)

かの楊貴妃が好んだとされているのが『妃子笑』です。

品種は「グリーン種」で、他の品種と比べて皮がむきやすく種が小さいので、その分、果肉が肉厚。 手がベタベタになるほど果汁が溢れ出し、食べ応え抜群の果肉は、えぐ味が感じられない澄んだ味わいが特徴です。

フレッシュのまま日本に空輸されるのは、1年を通じて6〜7月の2〜3週間しかありません。

台湾 グリーンライチ 玉荷包(ぎょっかほう)

品種は「グリーン種」です。 収穫量が少ないため、台湾でも希少な品種です。 食べ頃の状態でも果皮にうっすら緑色が残ります。 そのため、別名「ドラゴンライチ」と呼ばれています。 当サイトでは台湾から空輸で豊洲市場に入荷したものを即出荷。5〜6月がシーズンです。

ベトナム ティエウ ルックガン ライチ

2019年に日本への輸入が解禁されたライチです。 強い甘味と大きな果実が特徴で、2008年にベトナムで地理的表示産品として登録され、2021年3月12日には、日本の地理的表示(GI)保護制度にも登録されています。

ライチの仲間

ここでは、ライチと同じくムクロジ科に属するフルーツを紹介します。

ランブータン

ムクロジ科ランブータン属の果物です。

マレーシア原産で、その名称は、マレー語で「毛のある果物」。別名「トゲレイシ」とも言います。 爽やかな甘さと酸味が調和した果肉は、ライチによく似ています。

種子には脂肪分が多く含まれているため、炒って食べたり、石鹸の材料にされています。

リュウガン(龍眼)

ムクロジ科リュウガン属の果物です。

中国原産で、品種は300ほどあり、生食向き乾燥向き、両用向きに分かれています。 果皮は、褐色、紅褐色、青褐色など様々で、乳白色の果肉が黒褐色の種子を包み、果実を割ったときの様子を、龍の眼に見立てて「龍眼」と名付けられました。

果皮がついたまま乾燥させた「龍乾」や果肉のみを乾燥させた「龍眼肉」は、漢方にも利用されています。

生ライチの保存方法

生のライチは、収穫後から日に日に味が落ちてしまう鮮度が大切な果物です。 長期保存はききませんので、3〜5度の低温で保存し、早めに食べてください。 せっかくの生ライチですので、そのまま食べるのが一番ですが、凍らせたり、ライチシロップにしたりと楽しむのもお勧めです。

生ライチを「豊洲市場ドットコム」でお取り寄せ

豊洲市場で扱う果物や海鮮などを手軽にお取り寄せできる「豊洲市場ドットコム」でも、各地の生ライチを取り揃えています。

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