長野県生まれの絶品秋りんご
「安曇野のりんご」は、おいしい果物が出来る好条件を全て備えた、奇跡の土地が生み出した傑作です。
昭和59年には、第23回農林水産祭で天皇杯という最高の栄誉を獲得しています。
「シナノスイート」は、「ふじ」と「つがる」を掛け合わせて、平成8年に長野県で品種登録されました。
甘さの強さは、「つがる」譲り、そしてしっかりとしたシャキシャキな果肉は「ふじ」の特徴を受け継いでいます。
糖度は14〜15度程度と高く、酸味も少ないため、食べたときの甘さが際立ちます。
りんごファンの間では、10月から登場する秋りんごの中でも抜群の人気品種です。
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販売情報 | 販売終了 |
■長野県安曇野
北アルプス山麓に広がる長野県安曇野、標高600〜700mの扇状地にりんご畑はあります。
この高地は、雨が少なく一日の気温の差が大きいという、りんご栽培において最適な環境が整っており、特に、夜の気温が下がることで、果実が引き締まり色づきを良くし、最高の味を作り出します。太陽の光がりんごの木全体にまんべんなく当たるように育て、葉で作られた養分の70〜80%は果実に蓄えられ、美味しいりんごが作られるのです。
昭和59年に、安曇野のりんごは、第23回農林水産祭で天皇杯という最高の栄誉を獲得しています。
さらにJAあづみが誇る選果場では、大きさ、重さ、色合い、糖度は当然のこと、センサーで内部の品質もチェックします。ぶれのない品質の高さは、こんなところに裏付けがあるのです。