究極の鮮度が自慢!
1トン級の馬からわずか20キロ程度しかとれない希少部位「バラひも」を焼き肉用(加熱用)にカット。
「ひも」と呼ばれる助骨の骨と骨の間の部分で、形は不揃いですが、適度な霜降りと歯ごたえがあり、塩こしょうでささっと軽く焼き上げて食べると美味です。
生食としても食べる事ができる部位ですが今回は「加熱用」ですので焼き肉にしてお召し上がりください。
脂が甘く肉の旨みもしっかりし、コクが強く感じられるのが特徴。
脂の甘みと肉の旨みの絶妙なバランスが肉の美味しさを際立たせます。
■『鮮度を極めた熊本フジチクの馬刺し』にについて詳しくはこちら
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賞味期限 | パッケージに記載。(メーカー出荷日から30日) |
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保存方法 | 冷凍(-18℃以下) |
出荷期間 | '22/9/5 ~ |
販売情報 | 販売期間:'22/9/5 00:00 ~ |
鮮度重視で肉の旨味を引き立てる。
生で食べる馬肉は、時間が経ち臭みが出るとおいしさが大きく損なわれます。屠殺後1日以内にお店やご家庭で食べられるサイズまでカットされ、急速冷凍されます。美味しさはとにかく鮮度で決まります。
クセの無い馬肉は、しょうがやにんにく等の薬味はほぼ要りません(むしろ邪魔をします)。添付の甘辛い専用ダレだけで美味しく食べられます。
【牛よりも大きい重量種ならではの霜降り肉が熊本産馬肉の魅力】
日本で手に入る馬肉は大きく分けて3種類あります。1つ目が、フランスやカナダで肥育されブロック肉になって輸入されたもの。2つ目が長野や会津などで食べられる、あっさりした赤身が人気のサラブレッド等の軽量種。
そして3つ目がフランスやカナダから輸入された仔馬を、熊本で肥育した1トン級になる重量種です。馬肉のおいしさは品種と肥育環境で大きく変わります。熊本で育てられた重量種の最大の特徴は、牛肉と同じく霜降りが入ること。赤身も良いですが熊本の馬刺しは霜降りも楽しんでもらいたいです。
熊本県のフジチクが特に力を入れているのが馬の肥育。カナダやフランスから買い付けした仔馬を、自社牧場で約1年かけて肥育します。馬の品種は背の高いブルトン種や、足が短く胴が太いペルシュトン種、そしてその雑種の3種類があります。どれも肥育をすると1トン、最大のものでなんと1.3トンにもなる大型の馬です。馬1頭に対して1人の担当者が付き、馬の健康を徹底的に管理。馬舎の中で適度に運動をさせるのも、担当者の大事な仕事のひとつです。馬それぞれの個体差があるため、肥育の長さはまちまち。馬と日々向き合いながら肥育されています。
流水で15分ほど解凍したら焼いてお召し上がりください。塩こしょうでも充分おいしく食べられます。