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沖縄県が20年以上を費やして開発した、高糖度パインアップル『ゴールドバレル』を大玉に限定してお届けいたします。
一般的なパインアップルは、苗を植えた後2年後に初収穫を迎え収穫を2、3回繰り返しますが、ゴールドバレルの収穫は1度きり。収穫タイミングも難しく1日に何度も畑へ出向き熟し具合を確かめながら完熟状態で収穫します。
ポタポタと溢れ出す果汁に繊維が少なくとても柔らかい果肉。糖度が高く酸味がほとんどありません。
最高品質を求め20年、ようやく育成の実現に辿りついた理想のパインアップルです。船積みで1ヶ月かけて運ばれる輸入品とは比較にならない美味しさをお楽しみください。
※画像はイメージです。
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賞味期限 | |
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消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
保存方法 | 常温、食べる1時間ほど前に冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
ゴールドバレルは昭和64年に沖縄で育成が開始されました。品質・味覚など全てにおいて最高レベルのパインアップルを目指し、研究を重ねましたが、高糖度で安定した品質での育成は困難を極めました。畑や栽培管理によって結果が違ったり、年によって甘味が薄かったりと様々な問題があり試行錯誤を繰り返しました。平成17年、20年の歳月をかけようやく最高品質の優良品種が誕生。その果実の色と形から『ゴールドバレル GOLD BARREL(黄金の樽)』と名付けられました。
一般的なパインアップルは一つの苗から、えい芽(上部のふさふさした部分)が生えてきて、それを植え増やしていきます。その苗となる部分がゴールドバレルは非常に少なくなかなか増やせません。何年も何年もかけて、その苗を少しずつ増やしていくため収穫量が少なく今なお希少な食材となっています。